ソースコードを綺麗に表示する方法

今回はタイトルの通りソースコードを綺麗に表示する方法を紹介します。

簡単に説明すると、、、

例えば以下のコードを表示したいとします。

「.hoge{
color: red;
font-size: 14px;
}」

ってな感じで表示したいときってありますよね。

今回紹介する簡単な方法で以下の様に表示出来ます。

.hoge{
    color: red;
    font-size: 14px;
}

いかがでしょうか?
綺麗に表示されていませんか??

それでは導入方法をご紹介します!

まず下記のリンクに飛んで下さい。
Syntax Highlighter Scripts Generator ‹ Blogger Widgets | Tips | Tricks | Templates : Way2Blogging

そうするとこのような項目が表示されると思います。

img01

以下のように該当項目にチェックして「Generate」ボタンを押します。

img01

テーマのサンプルは下記のリンク先で確認する事が出来ます。
SyntaxHighlighter – Themes

「テーマ」「表示したいコード」が決まったら「Generate」ボタンを押します。

すると以下のようにコードが生成されます。

Syntax-Highlighter-Scripts-Generator-E2-80-B9-Blogger-Widgets-Tips-Tricks-Templates-Way2Blogging

表示されたら、ソースコードをコピーします。

コピーしたコードを表示したいHTMLファイルの「</head>」の上にペーストします。
WordpressやMovable TypeなどCMSをお使いの方は投稿記事のテンプレートやアーカイブのテンプレートのHTMLソースの中に記載するのがベターだと思います。

以上までが使うための準備です。

次は、使い方です。

詳しい使い方は下記リンクを参考にして下さい。
ソースコードをハイライトするSyntaxHighlighter3.0を使いこなす

まず投稿エディタのhtmlモードにします。
そして下記コードを記述してみてください。

&lt;pre class=&quot;brush: css;&quot;&gt;
// ココにソースを記述
&lt;/pre&gt;

「 class=”brush: css;”」の”css”の部分は表示したい言語を記述します。

ここで注意点ですが
「// ここにソースを記述」の部分にソースを記述する際は
タグの始まり「<」は「&lt;」と記述しなければ、htmlのソースタグと判断されてしまいます。
ここかなり重要です。

ただし、BloggerやWordpress、Movable Typeなどでは
投稿モードをHMTLモードでは無く、通常のモードで記述すれば自動的に変換してくれます。

以上、ダッダダダダーーーーっと書きましたが、おわかり頂けましたでしょうか?

私は、WordpressとMovable Type、このBloggerしか使った事が無いので、それ以外のブログでの導入方法は詳しくはわかりませんが、質問等ありましたらお気軽にコメント欄からどうぞ

それでは今回はこのへんで

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