ウェブエンジニアが選ぶ[Mac]に入れておいて損は無いクリエイター向けアプリケーション12選をご紹介します。
選び出したらもっとありますが、特によく使うアプリを厳選しました。
他のブログでも紹介しているおすすめアプリとも被るかと思いますが、一度確認してみてください。
-->1. Adobe Creative Cloud(有料)
言わずと知れたAdobeのクリエイター向けデスクトップアプリケーション
Adobeの最新アプリケーションを使用することができます。
PhotoshopやIllustrator、Dreamweaver、Fireworks、Acrobat、After Effects、inDesignなど様々なクリエイター御用達のアプリケーションが用意されており、単体プランやコンプリートプランなどがあり支払いも月別や年別も選べる。
2. Parallels Desktop(有料)
Windowsやその他のOSを仮想環境で起動できるアプリケーション
ウィンドウや全画面、バックグラウンドで仮想環境を起動しMacのアプリケーションと同じ様に仮想環境のソフトウェアを使用することもできる。
ウェブエンジニアには必須作業のIEチェックやChrome、FirefoxなどのOS別検証に必須アプリケーション
3. Coda2(有料)
Webサイトをコーディングするのに必要なすべてをパックしたアプリケーション
エディタ機能以外にFTPツール、ターミナルなど、このアプリケーション1つでWebサイト構築に必要なツールが集約されています。
4. Kiwi for Gmail(無料)(有料)
Mac用Gmailクライアントアプリ
ウェブブラウザを使わないGmailに特化したデスクトップアプリで、通知センターの活用や、複数アカウント切り替えが簡単にできるようになる。
特徴としては、通知センターと連動させることで、Gmailを見ていなくても新着メールがポップアップ表示されるので、リアルタイムに確認できる。
また、複数のアカウントの切り替えがワンクリックでできるのも便利です。
5. Clipy(無料)
ClipMenuの後継アプリケーション
プレーンテキストや画像といった複数の形式に対応したクリップボード拡張アプリ。ショートカットキーで自由にメニューを呼び出すことができ、いつでもクリップボードの履歴を参照できます。
6. MagicPrefs(無料)
「Magic Mouse」の機能を拡張できるアプリケーション
MagicPrefsを利用すれば「2本指で Magic Mouse を上下左右にスワイプ」「3本指でスワイプ」などにそれぞれ Expose や Spaces の動作などを割り当てることができます。
タップやピンチにも対応しており、リンコマークをタップした場合などの設定も可能です。
7. CheatSheet(無料)
command(コマンド)キーを長押しで起動中のアプリのショートカットを確認できるアプリケーション
ショートカットの一覧を確認したい任意のMacアプリケーションを起動した状態で、「command」キーを長押しするだけでショートカットキーが表示されます。
8. Frank DeLoupe(有料)
メニューバーに常駐し、画面上にあるピクセルから色を抽出できる便利なアプリケーション
ユーザー指定のグローバルホットキーから起動し色を選ぶだけでCSS対応のRGBAまたはHEX値、またはその他のカラーコードが取得でき、すぐにカラーコードを「command + V」で使うことができます。
9. JPEGmini(有料)
圧縮したい画像をドロップするだけでファイルサイズを圧縮できるアプリケーション
約50%程度圧縮することが期待できる。
※pngには対応していません。
10. Mac WinZipper(無料)
Macで作ったzipファイルをWindowsユーザーへ渡したときに起こる2大トラブル「余計なファイルの混入」「ファイル名の文字化け」を防いで、クリーンにzipアーカイブすることに特化したアプリケーション
細かい設定は特に必要なく、ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするだけの簡単操作。
11. Disk Diet(有料)
未使用の言語リソースや古いレガシーコードを削除するほか、キャッシュやテンポラリファイル、ダウンロードファイル、メール添付ファイルなどを整理したり、ゴミ箱を空にするといった作業を簡単操作で行えるアプリケーション
外付ディスクやUSBメモリなども対応
12. AppCleaner(無料)
不要なアプリケーションを削除するときに、ゴミ箱を使用し削除しても「関連ファイル」と呼ばれるゴミファイルが残ってしうが、「AppCleaner」は不要なアプリの関連ファイルを含めて根こそぎ削除できるアプリケーション
「AppCleaner」のウィンドウ内に削除したいアプリをドラッグ&ドロップで簡単操作
いかがだったでしょうか。
有名なアプリケーションばかりなので、すでに使用している方も多いと思いますが、無料で使えるアプリケーションもあるので一度使ってみてはいかがでしょうか。